24)乳がん/頭を冷やす! 変顔な大河っち。
皆さん、こんにちは(*´∀`)ノ
一昨日はタイトルの修正もせず中途半端なままでupしましたのに、
お立ち寄り下さり、またniceして下さった皆さん、本当に有り難うございました。
金曜日に人間ドックでバリウム受けたのですが、帰宅途中から酷い腹痛にみまわれまして、
経験したことのない激痛、その辛さといったら…もう!もう(;ω;)ナイチャッタヨー
バリウム何度も経験有りますけど、こんな事は初めて。余りの痛み疲れか、まさかの2kg減ですヽ(゚д゚ヽ)
…バリウムダイエットか!💧
それで、今はもう大丈夫になりましたσ(^_^;)ハイ
そしたらもう人間ドックの話はどうでも良くなってしまいまして💦(^o^;)アハハ
先日、乳がんに関する記事をスィースィーとサーフィンしていましたら、
…抗がん剤による脱毛を防ぐのに有効なディグニキャップ…???
脱毛を?防ぐって?!
ディグニキャップ?! Σ(・ω・ノ)ノ
※画像はお借りしました。
抗がん剤の点滴を受ける際、頭を冷やし続ける装置だそうです。
血管を収縮させ、毛根の細胞に達する抗がん剤の用量が減少し、
結果として細胞破壊が抑えられると考えられる、という理屈。
欧では2002年、米では2015年に医療機器として認証されたそうです。
残念ながら日本ではまだ“抗がん剤による副作用を抑える医療機器”としての認可はされていないと。
米ベイラー医科大学のJulie Nangia氏らにより、JAMA という一流医学誌に報告された研究論文によると、ディグニキャップを装着した乳がん患者119人のうち50.5%で脱毛が半減したと。
つまり半分の患者さんは脱毛を0には出来なかった訳だが、アントラサイクリン系やタキサン系の強い抗がん剤を投与している患者さんに対しての結果なので、抑制効果は高いと言わざるを得ないそうです。
そうでした、私もアントラサイクリン系のお薬でしたっけ…。
少し調べてみると、日本で1980年代にダウンクールキャップなるものが使われていた様ですね。
帽子型アイスノンってところだろうと想像できます。
乳がんでは手や足への転移は殆ど無いので、痺れたり爪を弱らせたり等の副作用を少しでも抑える目的でアイスグローブやアイスブーツというものがありますよね。
しかし用意していない施設もある様で、患者さんは自分で情報を集めてアイスノンや氷を持参して治療を受けていたりするんですよね…。
アメリカでは普通に行われているケアが日本では患者本人が努力して対処しなくてはならない現実、うーん。
でもディグニキャップについては、既に頭部へ転移していた場合にはその場所への薬の効果は薄れてしまいそうですよね…、うーん。
未だに頭頂部の毛量が戻らなくてモヤモヤしている私、外出時は帽子やキャップを欠かさず被っています。
もしも転移して治療を再開するような事になったら、脱毛必須の抗がん剤ならもう受けないと思います…
って言いたいくらい、病気になる以前の自分にとって髪の毛はとても大切なものだったから、
治療で脱毛したときの、あの時のショックは昨日の事の様に忘れられないのですヽ(´o`;
まぁ当時と比べたら、全然生えてはいるんですよ。他人様が見れば『全然大丈夫よ~』って言ってもらえる(かも?)レベルでしょう。
それに、今まさに抗がん剤治療を受けている方からしたら『贅沢言ってんな!』でしょう。
分かっています、ごめんなさい( ω-、)
エビデンスとか、分かるんですよ。ただ、この“ディグニキャップ”の話を知って、早く認可下りて保険使えるようになったらいいのにと思ったのです。こんな話、他にも沢山あるんですけどね。
でも、これから抗がん剤を受ける人達にとって普通に選択出来ることのひとつに、早くそうなったらいいのにと思ったのでした。
※ ※ ※ ※ ※
昨日はここ埼玉北部も雪が降りました。
「早く積もらないかなー」 期待に胸膨らむ小町さん。
しかし残念ながら1cm程しか積もらず…。南側の雪はすっかり溶けました。
朝ん歩では、歩道の植え込みに残る雪を「バサバサッ!」とやったりパクパク食べ放題して、
それなりにワクワク出来た小町さんなのでしたヽ(*^ω^)ノルン♪
寛ぐ小町さんの後方で、なぜか変顔な大河っち。
お口直しで、4年前の2月のお二人さんです💕
こんなにくっついてたのにね~。
バリウムよる体調⤵️で皆さんのブログ全然見れていません💧
これからゆっくりお邪魔させて頂きます🎶o(*´∀`)oヨロシクデスー
お立ち寄り、有り難うございました✨