お休みします🍀

皆さん、おはようございます


スマホを替えたら、これまで長く使っていた顔文字が無くなってなんとなくしっくりきません。


そんな話ではなくて〜


この数回の更新では、以前から書きたかったことを書くことができたので、モヤモヤしていた心が少し晴れて本当によかったと思っています。

これからもこんな感じで続けて行けばいいんだな…と穏やかな気持ちでいました。


でも何かが違う、しっくりこないのです。


そう、やっぱり私にとってここは


『小町さんと大河っちのいる世界』なんですよね。


あの子達の魂は永遠だけれど、もう次のステージで新しいカラダで新しい人生を生き始めていると感じています。(人生と書きましたがそれはまた動物かもしれませんが…。)


そんな感覚を抱いたまま、この『小町さんと大河っちの世界』に来ると、得も言われぬ虚無感で一杯になり涙が止まらなくなるのです。

あの子達がいなくて寂しいのとはちがいます。


私には趣味がありません。自分にとって必要で頑張りたいこと、好きなこと、楽しめること、癒やされるもの…本当に何も無くなりました。

大切な家族が亡くなっても、また今日を生きなくてはならない。何かしらの希望がひとつでもあれば、悲しみや苦しみを少しずつでも癒やしてくれるものを持っていれば、この『あの子達のいた世界』でまた生きていかれると思います。

でも今はここに来るのが辛くなってしまいました。


今は目の前にあるすべきことを淡々と済ませていくこと、これでだけで精一杯…。

物理的な何かは充分に足りているはずで(金銭的な意味ではなくて)それが有り難い事だというのは頭では分かっているのですが、なにせ心のゆとりが全く無くなってしまいました。


この様に、こんな調子ですから、

毎度のことではありますが、またしばらくの間ブログをお休みすることにしました。ブログに来ないのは寂しさを感じますが…お休みします。


2016年6月、闘病記録で始めてからこれまで沢山の皆さんに応援していただきました。そのお陰で乗り越えられたのです、本当に本当にありがとうございました。

そして小町さんや大河っちとお友達になって下さって、私もお友達に加えてもらえて、嬉しくて楽しくて沢山の幸せな時間を頂くことができて本当にありがとうございました。


あぁ、生きていくのって大変ですよね

そうでもないですか?💦


生かしていただいている間は諦めず

取りあえず、今日を生きていきます

毎日を淡々と、今日生きた経験を積み重ねていけばいい…

違いますかね?

あぁホント面倒臭い自分よ~💦



大好きな皆さんへ…

たくさんの元気をありがとうございました🍀


皆さんの今日という日に

穏やかでほっこりな一瞬があります様に🍀

少しでも辛いのが和らぎますように✨🌕✨



またお会いできる日を楽しみにしています🐕🐈👩

幸せそうな写真


皆さん、おはようございます〜


新しいアイコンは姪が描いた虎にしました✨




昨日クロゼットの奥の方をゴソゴソやっていたら

昔の写真が数枚出てきました


しじみ3歳

母は40歳、派手だね〜


父が44歳かな、真面目そう?



3年保育の幼稚園に通っていました

3歳といえば、気管支炎をこじらせ肺炎で入院したんだそう

因みに5歳でも同じ様に入院しているから

幼稚園は休んでばかりだった…



母はよく耐えていたと思う

情報も得られずサポートも受けられず

そんな厳しい環境で

本当に強い人だ


父は3歳のワタシを殴ったりはしなかった

だけど余りにも恐ろしかったよ…


写真の表情は怖がっている風には見えないのよね

子供なりに気を遣ってたんだろうなぁ(. ❛ ᴗ ❛.)


そうだこれ、熊のバッグを持ってるのだけれど

私はこの頭だけのクマちゃんがちょっとね…だった

可哀想というか何というか…

でも母に「カワイイからちゃんと持ってね!」と

グイッと持たされたことを覚えている

母はあの時代で既に“映え”を意識してたのか(苦笑)




読んで下さりありがとうございました😊

皆さん、佳き週末を🍀🕷🐕🐈🐇🐤🐍🦋🌵🌳

望郷とは?

皆さん、こんばんは(*´∀`)



いきなりですが、

皆さんには故郷と呼べる場所がありますか?


生まれ育った家のある場所、長く暮らした町、

一度だけ訪れたあの景色を眺められる場所…。

様々ですよね


自分には「故郷」と呼べる場所が無いと感じています。

暮らしていた場所を懐かしく思う事はあるので

無いと言うのは少し違うかもしれませんが、

「望郷の念」というものも抱いたことが無いのです。

ですから物語を見聞きしても入り込めない事がよくあります。


こういったのは序の口で、日ごろから自分は少し感覚がズレていると感じています。

しかし、あるブロガーさんが同じ想い(厳密には違うかも、すみません)を持っていらっしゃることを知って、案外自分はズレている訳ではないのかも?と思える様になってきました。


あれ、話がソレました(^o^;)



転勤族ではありませんが、うちは引越の多い家だった様です。

13歳差の姉の話では、それは「母のストレス解消」の為だったと。

お金には関係がなかった様ですが…。

闇深すぎて意味不明なのですが、姉が多くを語りたくは無い様子だったので

詳しい事はそれ以上聞けていません。

私自身は生まれて3回目の引越し先から記憶がありますが、

3歳から12歳までだから9年間はそこで暮らしていました。

幼稚園から小学生を過ごした場所なら、故郷なのかもしれないけれど。

なにせ父がね、酒乱暴力親父だったから(-_-)

いつも母は大変そうで、姉も兄も辛そうで、

それを見ているだけしかできない私。

早く大人になって家を出たいとばっかり考えていた。

だけど家の事以外は楽しい事が多かったので、

それは感謝 です。


話がまたそれました💦

未だに夢に見続ける懐かしい場所だけど、

故郷じゃない…。

故郷と思いたくないんだろうな、と。


決してネガティブな意味ではないと思うのですが、

故郷がないと思う自分、そこにフォーカスしたがる自分。

何故かコンプレックスになっているんですよね。

ホント、変なの~ (。-ω-)



先日、新しくなった国立競技場に行ったのですが、

帰りに駅へ向かう途中、自分が生まれた病院があることに気づきました。


記念にパシャリ


初めて見た…。

まぁこれ新築だしね。


これまでの人生、様々な病院にお世話になって来たけれど。

母の出産という機会だというだけだけれど、

ここが生まれて初めてお世話になった病院なんだと思ったら、

なんとも感慨深くジーン…ときてしまいました。

私と同じ日に生まれた赤ちゃんがもう一人いたそうなんです。

その子の話を以前母から聞いたのですが、

どんな話だったか全く忘れてしまったのが悔やまれる💦

今度母に会ったらダメ元で聞いてみよう(^_^;)

その子はどんな人生を…いや、今どこでどんな風に暮らしているのかな、元気でいるといいな…。

などとぼんやり思いながら不思議な感覚に包まれつつ駅に向かったのでした。


この時の心の動きが、何とも表現しがたいのですがー。

あぁ、これがひょっとしたら、

「望郷の念」を抱いた瞬間だったのかもしれません。 σ(^_^;)



本当は、小学校卒業後の引越の話も聞いてもらいたかったのですが、

余りに長くなりそうなので

また次の機会がありましたら聞いて貰えたら嬉しいです🍀



わけわからん話だし、読みにくい文章になりました。それでも聞いて下さりありがとうございました。



ではまた!