皆さん、こんばんは🌕

ずっと探していた写真が沢山見つかりました(*´-`)ﾉ📷

みんな、虹の橋を渡っていきました。

時代的に、データ💻に残っていないものだから、本当に嬉しいです！

この写真をスマホで撮ってみました。

12月、凍えるような寒い日でした。

アパートから実家へ向かう途中、どこからか『ビャァオンッッ！』子猫の雄叫びがー。

知らないお宅の敷地に停めてある自動車の辺りから聞こえているのを確認。

ピンポンしてそこの住人さんに事情を伝えて車を見せて頂くことに。

ボンネットを開けると、小さな薄茶色したモフモフちゃんがエンジンルームに入り込んでいるのを発見！

幸い自らこちらに来てくれたのでスムーズに保護ができました。

推定２ヶ月の男の子…なななんて可愛いの！

ママちゃりのカゴでは寒過ぎるからコートのポケットに入ってもらって。そう言えば出勤途中でしたから立こぎ🚲で急ぐ！

…と言っても勤務先は実家なんで、到着後すぐに汚れたモフモフを洗って乾かしました。

はい！フワフワ茶トラ白ちゃん完成✨

実家に行くときは大概連れて行ってました。これは保護から２週間後くらいの時です

先輩にゃんにちょこちょこひっついてまわっていました。

これは独り暮らしのボロアパートにて。

段ボール箱の手作りキャットタワー✨気に入ってくれてました。

大家さんに内緒で飼ってしまったんです( ；∀；)

テレビから落ちて足の筋を痛めたり、本革チューチューさんを食べて腸閉塞になってしまったり、でもひとつひとつ乗り越えて…。

これまでで一番貧乏だった時代を共に頑張って生きました。

１～２歳ころ。とぐろを巻いた鍵しっぽだったね。スコ座りからのだらーん(笑)

やはり内緒で飼い続けるのは辛くなったし、父の認知症や癌の発症を機に、アパートを引き払いチョコを連れて実家に戻りました。

でもチョコは両親に懐かず少しでも身体に触れようものならシャーッ！

その時私は通勤二時間のフルタイムワークでほとんど家に居ませんでした。

遅い時間に帰宅し私が自分の部屋に入って部屋着に着替えるとチョコがやってきて、

お膝に乗っても？と甘えてくれるのがなんともいとおしく、いつもひとりぼっちにしてごめんねと私は申し訳ない気持ちで一杯になるのでした。そして朝まで腕枕σ(^_^;)

大きな声をあげたり乱暴な父だったので、チョコにとってもどんなにストレスフルな日々だったでしょうか(T_T)

13歳くらい。

チョコとのお別れの時のこと、こうして思い出すたびに涙がでてしまいますー

まだまだ自分を許せません

ちゃんと、そばに居てやれなかった

いてやれたはずなのに、出来なかった

チョコ、本当にごめんなさい。

幸せな時間を ありがとう。

優しくしてくれて、ありがとう。

チョコ～　みんなと楽しくやってるかい？

これからね、

ぼすにゃんさんが、ゆっくりと時間をかけて、そちらに行くからね。

みんなでお迎えを、どうぞよろしくね🍀

ぼすにゃんさん、ありがとう。

　　　心よりご冥福をお祈りいたします✝️

読んでくださりありがとうございます(*´-`)